EC-CUBEハッキング被害・改ざん復旧サービス


EC-CUBEは国産のEC用CMSとして高い人気を誇っています。

しかしながら無料で簡単に使えるがゆえに設定の甘さなども目立ち、これが悪意を持った攻撃者に利用されるケースが増加しています。

WebRepairでは、こうしたEC-CUBEのハッキング被害・改ざん復旧サービスを行っております。

他ページへの転送によるクレジットカード情報窃取が主体

EC系のCMSはみなそうですが、購入者情報がデータベース内に保存されているため、侵入された場合極めて高い確率で個人情報の流出事案となります。

単なる個人情報にとどまらず、決済情報、つまりクレジットカード情報の流出が起こり得ます。

昔と違い今はECサイトがクレジットカード情報を持つことはあまりありません。

しかしそれを逆手に取り、決済画面で他の悪意のあるページに強制的に転送して決済情報を抜き取るといったことが行われています。

一般の企業サイトなどと異なり、ECサイトのハッキング・改ざん被害は顧客を巻き込んだ重大な結果を招きます。

個人情報保護委員会への届け出が必要

ECサイトでは購入者の個人情報がデータベース内に残されており、これが漏えいした場合その事実関係及び再発防止策等について速やかに報告するよう求められています。

また監督官庁がある場合はそちらへの報告、警察への被害届、ユーザーへの告知など、単なるシステム復旧を超えた様々な事務作業が必要になります。

WebRepairではオプションとしてこうしたサポートまでを含めたサービスを実施しています。

基本内容

1.ハッキング・改ざん被害復旧

2.ログ調査による被害範囲調査、個人情報漏洩範囲調査

3.再被害防止対策

※WordPressと同様、3か月以内の再被害については無償復旧対応保証。

オプション

書面作成(ユーザーへの告知文面、個人情報保護委員会報告書、被害届等必要書面の作成と情報の調査、ご提供)

基本価格 178,000円(税込み、1CMSあたり)
オプション価格 178,000円(税込み)