削除しても不正なindex.phpや.htaccessが一瞬で自動生成されてしまうケース、足元で多い事案です。
このパターンはこれまで多くがさくらインターネットのレンタルサーバーのお客様でしたが、足元ではエックスサーバーの事例も増えてきています。
と言っても入り口となっているのはサーバーではなく、多くのログ調査の結果あるプラグインの脆弱性が入り口になっているのが分かっています。
エックスサーバーの場合、この復旧作業にはある手順を踏む必要があります。
よってサーバーコンパネ情報が必要になります。
またサーバー会社を問わず、ドメインルートディレクトリだけでなくメールディレクトリなどのクリーニングも必要になります。
また、このパターンでは画像を偽装した不正ファイルが存在することもあります。
WebRepairではすべての画像ファイルもきちんとチェックしており、こうしたケースでも復旧しています。
こうしたケースでお悩みの方は、ぜひプロの復旧サービスをご利用ください。
カテゴリ:wordpressの改ざん
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